ヘアケア

こんにちは、証です。
南国プーケットへの旅行で楽しみたい代表的なものと言えば、ビーチなどの海遊びですね。そこで、気になるのはもちろんお肌ケア。先日、サンゴにもお肌にも優しい日焼け止めについてご紹介しました。

さらに、気になるのは

髪の毛、そうヘアケアです！！

海水や太陽から髪の毛を守る『ヘアケア』について詳細をご紹介するのでどうぞ。

髪へのダメージ

髪に悪影響な海水

海水の成分

■塩化ナトリウム80％弱
■塩化マグネシウム10％弱
■その他10％：硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、塩化カリウム

塩化マグネシウム

髪の毛の主成分ケラチンを固めてしまいきしむ原因になります。さらに、海水がついたまま放置したり洗髪が中途半端だとケラチンが溶けてしまいます。

硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム

その名の通り、硫酸が含まれているので髪への負担から切れ毛を引き起こす原因となります。

キューティクルへのダメージ

大量の紫外線によりキューティクルが剝がれてしまうだけでなく、海水の不純物が髪に付着しこすれることでさらにキューティクルが剝がれる原因となります。

さらに、海水に含まれるプランクトンや雑菌が頭皮や毛穴で増殖し頭皮の参加が起こることで切れ毛、抜け毛の原因になります。

あれ？！抜け毛？？男子も気を付けたいですね。

ヘアケアでダメージを抑える

残念ながら海水による髪へのダメージを完璧に防ぐことはできません。しかし、そのダメージを最小限に抑えることはできます。例えばシリコン製の帽子を被るなどです。ですが、せっかく楽しい海で開放的に楽しみたいです。また、洗い流さないタイプのトリートメントで保護することができます。しかし、こちらの方法は日焼け止めと同じくその成分が海洋生物に悪影響を与えるやもしれません。

そこで海で遊んだ後のおすすめのヘアケア方法をご紹介します。

①しっかりとした洗髪

髪に着いた海水をしかっり洗い流してから使用しましょう。というのも海水には8割を占める塩化ナトリウム（塩）がありあます。それがパサつきや乾燥の原因なのです。海水の塩分濃度は約3.5％に対し、人の身体の体液の塩分濃度は約0.9％です。そのため髪だけ塩分濃度が異常に高くなり、それを一定にしようという体の働きが起こります。

結果として、髪についた塩分を取り除く為、髪は水分を外に出して濃度調整をするので、髪が乾燥してしまうのです。だから塩分を取り除くためにしっかりと洗髪をしましょう。最も効果的なのは炭酸シャンプーで洗うと良いそうです。

②ヘアオイルでアフターケア

ダメージがひどい場合は美容室に行って酸熱トリートメントをすることですが、例えば南国プーケットに遊びににきてそれは難しい話ですね。ですから、遊んだすぐ後にご自身でできるのは洗髪と保湿です。保湿に効果的なものの一つにヘアオイルがあります。

入浴後、すぐにヘアオイルを付けましょう。特に毛先は紫外線のダメージを一番受けているのでしっかり付けましょう。保湿をしっかりとっていればダメージを最小限に抑えることができます。

女子旅アイテム、ヘアオイル

女性限定プレゼント！！

ダイビングご参加頂いた
女性のお客様限定でヘアオイルをプレゼント

ダイビングご参加の1~2名一組様に対して1本ずつ！

こちら成分を調べましたところ、タイ国立公園で禁止されているサンゴと言った海洋生物への悪影響を及ぼす成分は含まれておりません。モニターさんからは評判が良いです。100mⅼですので手荷物でも持ち込み可能です。

女子旅アイテム、ヘアオイルのまとめ

私は男子なのでこれまで女性の髪の毛の問題に気づきませんでした。ところが『旅行先ホテルにあったら嬉しいサービス』をテーマにアンケートを取ってみるとホテルアメニティに『ヘアオイル』が一番多かったです。その他にもドライヤーの使いやすさ、ヘアゴムがちゃんとある、シャンプーの質、などなど髪の毛に関するお答えがとても多かったです。

やっぱり女性にとって髪の毛は大切！命！！ってことですね。そしてせっかく遊びに行くんだからストレスも軽減したいですね。

ナイスダイブプーケットは日本人ならではのホスピタリティを追及し続けます。今後ともどうぞよろしくお願いします。女子旅アイテム、ヘアオイルでナイス！

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