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プーケット発のピピ島ダイビングツアー
こんにちは、証です。バンコクからプーケットへお越しのM様3daysの初日はピピ島+シャークポイント3ダイブツアーにご参加。ピピ島へのダイビングは主にピピで2本、プーケットに戻る途中で1本となります.。
引き続きM様のダイビングのご様子を1ダイブごとに紐解いてお送りさせていただきます。
2本目:ピピ諸島ビダナイ
ビダナイはピピ諸島海洋国立公園に属していて、ビダノック同様にタイ独特の反り立つ断崖絶壁が特徴の大きな岩のような島です。
島をゆっくり一周すると1時間程度。ですのでエントリーポイントから約半周して50分のダイビングとなります。ダイビング方法はボートに迎えに来てもらうピックアップスタイルです。
ボートリーダーが潮汐からエントリー&エキジットポイントを指示してくれます。これはプーケット発のダイビングボートは皆、ホワイトボードに書いてくれます。今回のリーダーは時間ごとの潮汐も示してくれるので流れる方向がある程度予測可能です。
エントリータイム13時から14時は下げ潮なので北から南に(インド洋)流れがあるそうです。
ふむふむ、、、、なので北エントリーの南エキジットですね。承知しました。いざダイビング!!
ピピ島ビダナイでナイス!
エントリーしてすぐ、太陽をバックにナイスショットできました。時間的に太陽がちょうど真上に来るのでナイスです。
スイムスルー
ビダナイ南東部に大きな岩が点在しています。ちょうどダイバーが通れる穴を形成していて、スイムスルーしてきました。ご自身の深度と天井とタンクの距離を念頭に落ち着いてましたね。予想通り流れが強い中、流れに身を任せるだけでなく要所要所でしっかりキックもできて安全なダイビングです。
ナイス!!
大好きなウミウシ
『フィリディア・ムルティトゥベルクラタ』
インド洋の固有種とされています。ですので和名は無くおそらくギリシャ語ですね。ウミウシはギリシャ語が元になっているそうです。
流れが強くしっかりと水中生物を眺める時間は無かったですが、ドラフトのスキルも身について、安定したダイビングになりました。
ピピ島ビダナイでナイス!
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