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日本とタイの友好の証
淡水魚・プラーニン
ナイル ピラティア
アフリカ原産。淡水魚で繁殖力がとても強く世界中に生息している。色々な調理法に適している万能魚。
タイ名【プラー・ニン】
50年ほど前、食料不足だったタイの実情を知った昭和天皇・裕仁天皇が前プミポン国王にピラティアの養殖を提案しました。
繁殖力の強いピラティア養殖事業は成功し、この魚の名前を裕仁天皇の『仁』から字をいただき、
プラー(魚)
ニン(仁)
と名付けたのです。
まさに日本とタイの友好の証のお魚です。
タマリンドソース
オススメNo.1.
タイのどこへ行っても食べられます。
白身魚で適量な身入りにクセがなく淡白な味わい。
オススメはタマリンドの果実から作ったソース!!
酸味と甘味があって白身とナイスなマッチング!
切り身を入れて香草と合わせる味はお箸が止まらない!
塩焼き
ホクホクでサッパリ白身
たっぷり塩を付けたティラピアを炭火の網で焼きます。
ナンプラーとマナオ(ライム)とニンニクと唐辛子などの入ったタレにつけて食べると美味しいです。
ニンニクや野菜などと一緒にレタスで食べるとサッパリですね。
唐揚げ・衣揚げをナムチム(タレ)で
いわゆるタレです。シーフードの場合は、酸味、甘味、辛味、で味を構成しています。
色々な種類があるので料理の仕方によって、自分の好みを見つけるのも楽しいですね。
魚料理はどこで食べれるの?
タイ国内で広く愛されている魚料理なのでシーフードレストランに行けばほとんどのお店でプラーニンが食べられます。ご料金は1品100B~250Bとお料理によって様々ですがお安くお求め可能です。
まとめ
このお魚の名前の由来を紐解くと、日本とタイの友好の証であることが分かりました。味はさることながら、日本人として誇りにさえ思います。特にプーケットは魚料理、シーフードレストランがたくさんあるので、淡水のお魚であるものの美味しいお勧めの食材です。美味しい魚料理を是非、召し上がってみてください。
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