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日本へ帰国、入国し「指定された待機期間」を課せられた人へのルールとなり、厚生労働省・検疫所・入国者健康確認センターが管理しています。
目次
指定された待機期間中のルール
入帰国後、指定された待機期間中:
自宅や宿泊施設(登録待機場所)で待機し、他者と接触しない。毎日、位置情報と健康状態の報告を行う。(誓約義務が有り)
滞在中:
感染防止対策を行う。マスクの着用・手指消毒・3密回避
となっております。そこで待機場所の登録や位置情報の報告等を行うために活用されるのが「MySOS」でスマホでこのアプリをインストールすることが必須なわけなんです。
MySOSの登録
1】アカウント登録
専用のQRコードからスマホにインストール・パスポート番号生年月日を登録する。
2】待機場所の登録
待機場所に到着したらMySOSで待機場所を登録する。
MySOSによる居所確認・健康状態の報告
1】現在地の報告
1日複数回「現在の位置情報」を求める通知が届きます。これは実際には朝、昼、夕方と時間は決まってないですが、ちゃんと通知が届きます。
2】ビデオ通話への応答
入国者健康確認センターから登録待機場所への居所確認のためのビデオ通話に応答します。先方から電話くるので応答すると自動的にビデオ通話が始まり、顔枠を指定されるので自分の顔を合わせて、背景もしっかり映しこむように求められます。これは1日に2回ぐらい来て、ちょっと怖いです。。。。タイミング悪く出れない場合は仕方ないので次回の着信を待ちましょう。
3】健康状態の報告
1日1回「健康状態の報告」を求める通知が届きます。通知の案内に従って報告します。項目は2つぐらいなのでそんなに大変ではありません。
MySOSのインストール
専用QRコードはこちらからインストールできます。スマホを持っていない人、インストールできない場合は日本入国時に自己負担でスマホレンタルとなります。
まとめ
最初はさすがにビデオ通話?となると戸惑いもありましたが、2~3日もすると慣れてきましたね。毎日、通知がきちんと届きますし、これも感染拡大防止のため致し方ありませんね。一日でも早くコロナ前に戻る日を願って皆さんで協力していきましょう。
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