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リチェリューロック4本
リチェリュー
証です。バンコクからお越しのK様ご一行がKoon9-2泊3日にご参加されました。昨年、11月ごろから計画されておりハイシーズンのリチェリューロックを存分に堪能したご様子を投稿します。
リチェリューロック4本
◆器材等
■器材/ウエットスーツ半袖orロング3mm(ラッシュガード持参)
■アルミ12L/ウエイト3.6~4.5kg
◆ダイビング2日目
■リチェリューロック
ダイブ1/Time in 7:32-Time out 8:15 、ダイブ2/Time in 10:27-Time out 11:10
ダイブ3/Time in 14:02-Time out 14:41 、ダイブ4/Time in 16:36-Time out 17:16
■最大深度26.8M
■平均深度15.6M
■水温25℃
■透視度15M
2日目はリチェリューロック4本になりました。スリン諸島から北東に行くとある、隠れ根であるここは、1周をゆっくり進んでも30分未満で終わってしまいます。4本をどうように楽しむか、工夫が必要ですね。
全方向から潮が当たるこのポイントは、漁師さんが見つけたお魚天国。その主役と言えばアジの群れです。こんな量のロウニンアジは見たことないですよね。
それだけじゃなく、ギンガメアジやカスミアジ、フエフキなどが中層を仕切っています。特に朝と夕方になると捕食タイムなので動きが早くて圧巻です。浅いところに行くと少し小さめなアジたちがグルグル周っていてとても近い距離で見ることができます。
今回の皆様はカメラをお持ちでなく、海に抱かれるタイプなのでまず朝一はロウニンアジの群れを体感して頂きました。
このツアーの幹事を務めていただいたK様はしんがりでのんびりタイプです。
レッドサドルバックアネモネフィッシュを何回も見かけることができたので、良いアングルで撮影することができました。
3本、4本目はカニやエビをじっくり見る時間に。スザクサクラエビやオオアカホシサンゴガニを岩の隙間で見つけたりしましたね。
最後にはアジの群れの感動が薄れた?ぐらいリチェリューロックを目いっぱい堪能して安全にダイニングを終えることができました。
明日は記念フラッグで皆で撮影したいですね。
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