おススメのダイブコンピューター

減圧症予防のため

ダイブコンピューターとは

ダイブコンピューターは、ダイバーの水深の変化に対応しながら体内の窒素量などを計算し、安全にダイビングを楽しむための情報をリアルタイムに表示してくれる器材です。

一番の用途は何と言っても減圧症予防のためにダイブコンピュータのチェックは必須！ 理由はズバリ、減圧症を防ぐため。 ダイブコンピュータなしで潜ると、安全な潜水時間がわかりません。 でも装着していれば、自分で安全な潜水時間をチェックし浮上することができます。

近年では機能、デザインが多様化し人気メーカーともなると毎年といって良いほど、新しいデバイスが発表されています。

どれにしたら良いのか迷ってしまう方のために

■ダイビング機能の充実・充電の持ち時間・耐久性
■タイ（バンコク、プーケット）でも日本でもオーバーホール対応可能
■デジタル表示が大きく見やすい
■普段使いに便利、お洒落
などを軸にトータルバランスを考察して、おススメのダイブコンピューターを投稿します。

◆Teric Swift（テリック　スイフト）

◎特徴
・LEDフルカラー
・ディスプレイサイズ3.53㎝/1.39インチ
・重量120.4ｇ
・充電式リチウムイオン電池
・1回の充電でダイブモード（最大30時間）、時間モード（最大50時間）
・ダイブログ容量500時間
・耐圧水深200ｍ/660ft
・スマホ、ペアリング・トランスミッター（別売り）対応
・デジタルコンパス
・NDL＆減圧プランナー&ナイトロックス
・ファームウエアアップデート機能
・言語12か国（日本語、英語含む）

◆Descent MK2i-Titanium（デサントMK2i-チタニウム）

◎メーカー：GARMIN（ガーミン）
◎定価：50,990thb
◎特徴
・フルカラー
・ディスプレイサイズ3.55㎝/1.4インチ
・重量99.6ｇ
・充電式リチウムイオン電池
・1回の充電でダイブモード（最大80時間）、時間モード（最大16日間）
・内蔵メモリ32GB
・耐圧水深200ｍ/660ft
・GPS機能・デジタルコンパス
・スマホ、ペアリング・トランスミッター（別売り）対応
・NDL＆減圧プランナー&ナイトロックス
・ゴルフ、心拍数、スイム等多数のアクティビティ機能搭載
・ファームウエアアップデート機能
・言語日本語、英語、他多数

その他

ここ数年で「SUUNTO D5i」も購入した方が多いですが、本来のバッテリー継続時間が大幅に短くなっているお声をよく聞きます。また、各メーカーでソーラー充電タイプのダイコンがありますが、そちらはソーラー搭載の分、上記ほどの機能があまり充実しておりませんが、ガーミンのソーラーシリーズは、お求めやすい価格帯ですし女性にも人気なモデルなども発売されています。

おススメのダイブコンピューター販売

上記のおススメのダイブコンピューターは当店でご購入ご希望の場合は5%～10％の割引にてご提供しています。ご希望の際は在庫確認が必要なので、引き渡しはご来島の1週間前にお問い合わせください。