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実りの季節

2023/06/02

実りの季節

こんにちは、証です。タイ、プーケットは５月から雨季に入りました。インド方面、西から季節風が雨雲を運んで来ます。観光はローシーズンですが、フルーツにとってはグリーンシーズン、つまり実りの季節です。

スーパーに行くと色鮮やかなフルーツ達が迎えてくれます。実りの季節に色鮮やかなフルーツをご紹介。

東南アジア原産のムクロジ科の中型から大型の熱帯の果樹です。マレー語でrambutは「毛」「髪」を意味し、それに接尾辞-an（～もの）が付いて「毛の（生えた）もの」という語義を持ちます。髭を気にせず皮を手で剥いて食べるライチのような果実です。

マンゴーの栽培は古く、紀元前のインドで始まっており、仏教では、聖なる樹とされ、ヒンドゥー教では、マンゴーは万物を支配する神「プラジャーパティ」の化身とされています。別名で、菴羅（あんら）、菴摩羅（あんまら）とも言います。

プーケットのフルーツ屋さんに行くと種類がめちゃくちゃあってどれが甘くて美味しいか覚えるの大変なので、地元の方に聞くのが１番です。

正確には「レイシ」という名前で中国原産のフルーツです。ここプーケットでも栽培されております。皮を剥くと白透明の果実で美味しいです。

東南アジアのマレー原産でインドネシア語ではマンギス、タイ語ではマンクットと呼ばれます。フルーツの女王様と呼ばれてます。手で剥くと赤い色素が着いてしまうので持ち込み禁止のホテルなどあります。

今回はドリアンのように癖がない、日本のスーパーでもたまに売っいる美味しいフルーツのみとなりました。これら今が実りの季節で、スーパーだけでなく当店の近所なんかではフルーツロードで沢山の農家さんが露店販売で軒を連ねてます。

フルーツ食べて心もナイスリフレッシュ！！