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お魚図鑑、エビ、カニの仲間
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エビ、カニの仲間
エビ、カニの仲間
プーケット、シミラン、スリン、リチェリューロックで見られるエビ、カニの仲間をご紹介します。基本的には夜行性なので昼夜問わずに岩やサンゴの陰に隠れていることがほとんどです。
それではプーケット、シミランで見られるエビ、カニの仲間をご紹介します。
オトヒメエビ
■科目/十脚(エビ)目-オトヒメエビ科
■全海域
■大きさ/ 10~20㎝
赤と白の縞模様が特徴です。魚のクリーニングを行うこともあるようです。白いひげが伸びているのでサンゴの陰にいても見つけやすいです。プーケット、シミランどこで見つけることができます。
スザクサラサエビ
■科目/十脚(エビ)目-サラサエビ科
■中・西部太平洋 インド洋
■大きさ/ ~5cm
日本近海で見られるサラサエビに似ていますが、こちらは模様が赤と白色になっている(サラサエビは赤色のみ)ところから区別できます。
朝や夕方のダイビングでサンゴの日陰に側の穴にびっしりと群れで住みかを作っているところをよく見かけます。
ゴシキエビ
■科目/十脚(エビ)目-イセエビ科
■中・西部太平洋 インド洋
■大きさ/ 20~30㎝
かなり大きなエビです。大きな触覚が白色で、その根元がピンク色になっているのが特徴です。
夜行性らしく昼間のダイビングでは穴の中にいるところを見かけることが多いです。体色がキレイらしいのですが、なにしろ穴の中にいることが多いので、はっきりと確かめることができずにいます。
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