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シミラン諸島の動物
ベンガルオオトカゲ
シミラン諸島の8番は上陸可能です。(上陸の様子はこちら)
ここにはベンガルオオトカゲが生息しています。先日、セイルロックから降りてきたところでばったり遭遇しました。
分類:爬虫類、オオトカゲ科
学名:Varanus bengalensis
英名:Bengal monitor
生息域:シミラン諸島、イラン東部~インドシナ、中国南部、マレー半島、インドネシア
体長:60~180㎝
バンコク/ルンピニ公園にいるミズオオトカゲとは姉妹種と言われています。
乾燥した地域にすむニシベンガルオオトカゲV.b.bengalensisと、植物のしげる湿った地域にすむヒガシベンガルオオトカゲV.b.nebulosus(写真)の2亜種(あしゅ)がいて、体色やうろこの形などがちがってます。日中は、シミラン諸島内の日の当たる岩場や木の上などで生活していることが多いです。とてもシャイで、人間と出くわすと一目散に逃げていくのですがこの日は我々と遭遇した瞬間、立ち止まり固まって動かなくなりました。
おもに地上で行動するが木にもよく登るそうです。岩のすきまや地面の穴、樹洞(じゅどう)などを隠れ場所としていて、おもに昆虫などを食べます。
シミラン諸島の動物はこの他にもカラフルな鳥がいたりマウンテンクラブがいたりします。その様子は実際に撮影できたときに投稿します。ありがとうございました。
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