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日本のお土産
2022/11/14

テンションあがるお土産

こんにちは、証です。日本からお越しのお客様にお土産を頂きました。テンション上がるラインナップでどれから手を付ければ良いのか分かりません笑

嬉しい悲鳴!!

たくさん頂きました!!感謝!

どっさり頂きました~

お煎餅から肉まん、梅干し、ういろう、うまい棒、ポテトフライ。。。。。

懐かしいと新しいがいっぱい詰まったお土産です。センス良すぎませんか?ってことでこの中から注目の一品を。

生絹 豆子郎

山口銘菓 

生絹 豆子郎(すずし とうしろう)

その味わいは、みずみずしくて滑らかな口どけです。特に印象的なのは上品な甘さと言いますか、紅葉を眺めながら暖かいほうじ茶を庭園で食べてる感じ?ですかね。

日本のお土産
生絹 豆子郎

山口銘菓として、愛される「豆子郎」は、昭和23年に田原美介氏によって創業したお菓子屋さんです。
創業者の田原美介氏は、満州鉄道の技術者出身という、お菓子とは無縁の経歴のた持ち主でした。その田原氏がお菓子屋さんを作りはじめた時の最初の商品は“ぬかパン”。戦後の食糧難の時代に米ぬかと配給された少量の小麦粉、貴重だった少量の砂糖。これを混ぜて作ったものを製造販売していました。

すると、田原氏の存在が山口の外郎作りの創始者である『福田屋』のご主人の目に留まり、田原氏の美味しさを追及するその姿勢に感銘を受け、外郎の秘伝の製法を伝授してくれることになったそうです。
そこから外郎を作ることになった田原氏ですが、元祖でもあり師でもある『福田屋』の右に出てはいけない、出るものではないという気持ちから「外郎」ではなくオリジナルの「豆子郎」というお菓子を生み出すきっかけになったそうです。

このように山口外郎からヒントを得て作られた看板商品の豆子郎が店名になったのですが、読み方の「とうしろう」には「(お菓子、外郎作りの)しろうと」という意味も込められているそう。勘の良い方なら、豆子郎の店名を見た時に「おや?」と思ったかもしれません。
田原氏の遊び心と、師への尊敬と謙虚な気持ちを感じるネーミングですよね。

また、この豆子郎が購入できる店舗ですが、なんと山口県内にしかないということなのです。
なぜなのか・・。それは、山口本店の奥にある工場で午前2時から仕込みはじめ、できた豆子郎を1時間以内に届けられる場所にしか店舗を構えない、というポリシーがあるからだそうです。
材料や人力、なんといっても“豆子郎の美味しさ”を守る為に、こういう点にしっかりこだわっているところもまた、真面目にお菓子作りに取り組んでいるという証でもあります。

調べてみるとなんと、店頭おわたしのみの一品です。わざわざご購入頂いたのですね。

有り余るほどの感謝の気持ちです。

山口に行った際には是非、ご購入くださいませ。

WebSiteは⇒豆子郎の里茶藏唵

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