かっこいい看板

『イミグレーション：IMMIGRATION』

こんにちは、証です。

プーケット生活も4年を経過しました。2018年に移住を開始してから半分以上がコロナとの戦いになってしまいましたが、ようやく収束へと向かっています。

プーケットでダイビングショップを引継ぎ、これから心新たに頑張って行く所存ですので今後ともよろしくお願いいたします。ということで、タイにまだまだ住みます！！でVISAの更新をします。

ナイスなイミグレーション

タイで暮らすにはまずは仕事を持っているか（勤務先があるか）によって大きくVISANの種類が分かれます。私たちは外国人でありますから、パスポートに滞在許可証を貼り付ける必要があります。

許可発行には勤務先の証明、つまり労働許可証の発行提出が必須です。通称「ワークパーミット：WP」と呼ばれます。これがあれば（それについてはまた今度）、最低1年からタイに滞在する許可をもらうことができます。WP以外に会社の謄本や顔写真などを準備してイミグレーションに提出し、1か月分の滞在更新を行います。その後、残り11か月分の滞在許可をもらう流れになります。

コロナ前は飛行機やミニバスに長時間揺られ、お隣のマレーシアはペナン島のタイ大使館で更新手続きを行っていたのですが（これは裏技です、安い方法）、コロナ感染が懸念される中、出入国規制が厳しく万が一があれば元も子もないのでタイ国内、プーケット島内で手続きを済ませます。

通称「イミグレ」とは

海外旅行や滞在者などの出入国管理施設です。国境、空港、港で国家間を出入りする場合に、申請、管理、審査を行うところ。

南の島プーケットの本部はプーケットタウンにあり我々はここで申請します。少し厳正な雰囲気漂う中、現在のところ1か月の許可が降りたところです。

一風変わってパトン地区にあるイミグレは

可愛らしい外壁に囲まれています。ちゃんとマスクしてるところが面白い！！ここでは簡易的な手続きとして90日レポート（住所変更の有無）などを受け付けています。
注目したいのは、表の看板がなんともカッコよくてナイスなイミグレーション！！

これで国の施設とはなんともナイスなイミグレーションですね。カッコイイから記念写真撮ってる人が何人もいらっしゃいました。

来月には残りの11か月の滞在許可証を頂けるの（パスポート内に貼り付け）で詳細はその時にご紹介させてください。

ナイスなイミグレーションはどこにあるの？

パトンビーチ、バングラストリートから徒歩5分の場所にあります。

■住所　V7WW+8FW, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150
■電話番号　076-340-477
■営業時間　午前10：00~12：00、午後13：00~15：00
■定休日　日曜日

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