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ゴシキエビ
エビによってその特徴は様々です。生態系を保つのに大きな役割はたすプーケット・シミランで逢えるエビの仲間たちをご紹介します。
目次
ゴシキエビ
かなり大きなエビです。シミラン諸島で見かけたもので個体で30㎝以上を軽く超えます。大きな2対の大きな棘があり、第2触角の基部には発音器があります。その根元がピンク色になっているのが特徴です。
ゴシキエビの生態や摂食
夜行性で昼間のダイビングでは穴の中にいるところを見かけることが多いです。体色がキレイらしいのですが、なにしろ穴の中にいることが多いので、はっきりと確かめることができずにいます。肉食性で、貝類やウニ、小動物を捕食するが、海藻を食べることもある。 顎は頑丈な臼状で、貝類などを割って中身を食べます。
まとめ
ピピ島やシミラン諸島、リチェリューロックで見られることが多く、岩陰にいきなり大きな個体を見つけると嬉しいですね。また、ウォールダイブでは長い触角が伸びていてすぐに見つけることができあmす。五色の体色を持っていてイセエビの仲間で最も美しいエビです。余談ですがプーケットのレストランで水槽に入っていてガーリックBBQで注文すると肉厚な身と、ガーリックで揚げた殻を美味しく食べることができます。
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