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リチェリューとボン

2023/01/12

リチェリューとボン

年末年始に日本とバンコクからお越しのお客様がシミランダイビングクルーズにご参加いただいたご様子を投稿します。

元旦にリチェリューロックで潜る！！これが最大の目的でやってきました。朝から夕方まで合計3本の予定でした。

しかしながら。。。。生憎の透視度でした。やっとの思いでなんとかトマトアネモネフィッシュをゲットできたぐらいです。少し残念ですがここは気を取り直して行きましょう。

朝から調子が悪かったW様、2本目はスキップです。ここで大切なのはいくら目的のポイントだからと言って無理に潜るのは禁物です。

リチェリューロックが生憎の水中状況だったので、キャプテン&ボートリーダーの判断で3本目をタチャイピナクル、4本目をボン島で潜りました。

ボン島の南側の水深約20Mをのんびり進んでいると、ツバメウオの群れが右往左往していました。深いのでそんなに流れの影響は受けずにじっくり眺めることができましたね。

2本目をスキップされたW様はすっかり回復されてお得意の中層をのんびりダイビング。たまに外を見て大物をチェックされていました。

先日のお客様もそうでしたが、体調がすぐれない時にスキップする勇気！！これとても大切な自己管理だと思います。

F様はこのツアーですでに15本連続で潜られており、見る見るうちに浮力やキックが上達されました。クルーズ中に50本もクリアされておめでとうございます！！

シミランダイビングクルーズならどこでも見ることができるムスジコショウダイはボン島独特のシミランブルーにとても映えます。

また、夕方ともありカスミアジが捕食活動を開始してました。

リチェリューとボンでナイスダイブ！！