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アミメフエダイ
目次
アミメフエダイ
形態/特徴
スズキ目・フエダイ科・25㎝
体側には数本の縦帯があり、体側の上半部では横帯もあり網目模様を形成する。尾鰭基部付近に大きな暗色斑がある。体長25cmに達する。フエダイの仲間ではやや小型種。
分布
プーケット、ラチャノイ島
日本太平洋南部、東インド・西太平洋域、タイランド湾
生育環境
サンゴ礁域や岩礁域の浅海に生息する。幼魚は潮だまりにも入る。
食性
小魚や甲殻類を捕食する。
その他
日本では食用として知られています。お寿司、バター焼き、お味噌汁など多様な食べ方で親しまれています。
プーケット、ラチャノイ島でよく見かけます。近くに触れているわけではなく数匹がいるエリアで1匹ずつがスーと泳いでいます。まさに網目模様なのでとても分かりやすいお魚です。
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