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ピピ島ダイビング

こんにちは、証です。マレーシアからお越しのＨ様がピピ島に行ってみたい！！とのことなのでご様子を投稿します。

マレーシアやシンガポールからですと約90分のフライトでプーケットに直行できます。同じタイ国内ｍバンコクからとほとんど変わりない距離、そしてタイ政府の規制緩和（ワクチン証明書やＰＣＲ陰性証明書が不要）によって、コロナ禍前と変わらず来島できるので、これから始まるプーケットのハイシーズンに向けて、日本人の駐在さんのご参加が多く見受けられます。

ピピ島ダイビングに興味があったH様。AOWを保持しておられており60本のご経験。

楽しんでいきましょう！！

ゴールデンウォール

潜降してすぐ目の間に飛び込んできたのはキンセンフエダイの群れ。

キンセンフエダイ

スズキ目：フエダイ科

身体の中心を通る黄色い線が特徴です。非常に大きな群れを作り、その形は塊になって留まっていることが多いので撮影しやすく群れの中に入って行くこともできます。

予定より少し流れが違ってキンセンフエダイを追いかける形になりました。H様もさすがご経験があるので安定した浮力でしばらく群れと一緒に進んで行きました。

何回見ても圧巻の群れ、まさにゴールデンウォールです。プーケット発のピピ島ダイビングの場合は、1本目に諸島の最南端、ビダノックで潜ることがほとんどです。風や潮周りが良ければ、島の西側にいつもいるキンセンフエダイの群れに逢う確率が高いです。

プランクトンが多い理由もあって透視度はそんなに良くない（15m前後）でしたが、ゴールデンウォールをしっかり目に焼き付けることができで良かったです。

この調子で2本目はタイマイに逢えると良いですね。

ゴールデンウォールでナイス！！

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